監視、インシデント管理プロセスの標準化

  • 障害のアラートメールが多く、本来対応すべきものが埋もれてしまう。
  • コンテンツやレイヤー単位で担当者が異なるため、切り分けに時間がかかり、障害が長引いてし まう。
  • 同じような障害が、各コンテンツで発生しているにも関わらず、未然防止出来ていない。
  • 障害対応業務が複雑であり、アウトソーシングが出来ない。
  • 日々障害の対応に追われており、改善の活動が出来ていない。改善のポイントもわからない。
  • 特定の担当者のみが対応できる状況で属人化が進んでいる。
  • 特定の担当者のみが対応できる状況で属人化が進んでいる。


    コンテンツ横断型でイベント管理、インシデント管理、問題管理プロセスの標準化およびシステムの統合。
    障害対応業務の効率化とモニタリングの実現により、継続的に改善可能なシステムを構築します。

特長1

各コンテンツより発生する様々なアラートをITILのイベント管理に基づき整備します。
対応すべきアラートと、そうでないアラートを振り分け、適切にコントロールすることにより、障害対応業務における初動の品質を高めます。

特長2

障害の迅速な対応およびビジネスインパクトの最小化を目的に、障害の識別から復旧までの業務プロセスを標準化します。
障害の排除、未然防止にむけて、各コンテンツで発生した障害情報を蓄積し、ナレッジとして活用します。

特長3

障害対応業務を標準化することでアウトソーシングの品質を高めます。
また、モニタリング可能な仕組みを構築することで、蓄積されたデータを活用し、アウトソーサーと協同で改善へ取り組むことが出来ます。

サービスオペレーション領域の実装による
スピーディーな障害対応とプロアクティブな問題解決を実現

監視、インシデント管理プロセスの標準化

担当コンサルタント: ⿊澤 亮祐

2005年4⽉ 株式会社ビーエスピーに⼊社。その後、株式会社ビーエスピーソリューションズに移籍し、現在に⾄る。コンサルタントとして、新⼊社員向けのシステム運⽤研修や運⽤の業務改⾰(BPR)セミナー、ISO20000を活⽤した幹部候補⽣の育成など幅広く講師、ファシリテーターを担当。開発、運⽤、ベンダーなど多くのステークホルダーの利害関係を⼀致させ、事業の貢献に向けて業務改⾰⽀援に携わっている。

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