監視、インシデント管理プロセスの標準化
- 障害のアラートメールが多く、本来対応すべきものが埋もれてしまう。
- コンテンツやレイヤー単位で担当者が異なるため、切り分けに時間がかかり、障害が長引いてし まう。
- 同じような障害が、各コンテンツで発生しているにも関わらず、未然防止出来ていない。
- 障害対応業務が複雑であり、アウトソーシングが出来ない。
- 日々障害の対応に追われており、改善の活動が出来ていない。改善のポイントもわからない。
- 特定の担当者のみが対応できる状況で属人化が進んでいる。
-
特定の担当者のみが対応できる状況で属人化が進んでいる。
コンテンツ横断型でイベント管理、インシデント管理、問題管理プロセスの標準化およびシステムの統合。
障害対応業務の効率化とモニタリングの実現により、継続的に改善可能なシステムを構築します。
特長1
各コンテンツより発生する様々なアラートをITILのイベント管理に基づき整備します。
対応すべきアラートと、そうでないアラートを振り分け、適切にコントロールすることにより、障害対応業務における初動の品質を高めます。
特長2
障害の迅速な対応およびビジネスインパクトの最小化を目的に、障害の識別から復旧までの業務プロセスを標準化します。
障害の排除、未然防止にむけて、各コンテンツで発生した障害情報を蓄積し、ナレッジとして活用します。
特長3
障害対応業務を標準化することでアウトソーシングの品質を高めます。
また、モニタリング可能な仕組みを構築することで、蓄積されたデータを活用し、アウトソーサーと協同で改善へ取り組むことが出来ます。