業務要件定義支援(BiRDSS)
- システム開発において正しく業務要件を整理する手法に不安がある
- システム開発の品質・コスト・納期で問題があることは認識しているが、具体的な改善策を打てていない
- 要求者・開発者・運用者の間でミスコミュニケーションがあり「業務要件」がうまく伝わらない
- 実績のある手法に基づく「業務要件定義」の理解・推進
- 改善する業務(開発プロジェクトのスコープ)の明確化と抜け漏れを防止するための各種ドキュメントの活用による合意形成
- 要求側・開発側・運用側の3者にとって理解しやすい業務プロセスを軸にした業務要件定義の実施
特長1
マネジメント層とプロジェクトチームを含めた合意形成、必要な各種ドキュメントのテンプレート提示や作成のご支援をします。
特長2
業務(誰が、いつ、何に基づき、何のために、何を利用し、何をするのか)を明確にモデル化したプロセスの作成をご支援します。これにより、事業部門とIT部門の合意形成が得られます。
特長3
正確な業務要件定義により「業務要件定義者が意識していない業務」「言わなくてもわかるはずの業務」などを可視化することで、後続工程へのミスコミュニケーションを防ぎます。