構成管理プラクティス導入

  • 最新の構成情報が把握できていないため、追加対応やリプレース商談の機会などは担当者任せとなっており、ビジネススピードが上がらない。
  • 設置機器の情報が散在しており、不正確な情報によりサービス品質の低下を招いている。
  • サイバーセキュリティ対策としてお客様へ納入・設置している機器の詳細を管理していきたい。
  • End To Endでのプロセス標準化により、顧客中心の構成管理によるデータ活用を実現します。
  • 構成管理システム(CMS)により設置機器情報を一元管理できるようになります。
  • すべての構成情報を管理することにより、セキュリティリスクの洗い出し、EOS/EOL管理、有事の際のスピード感ある対応を実現します。

特長1

『サービスマネジメントの専門家』 サービス領域の標準フレームワークであるITIL(R)の活用ノウハウ・実績が豊富なコンサルタントが、直接現場に入って、現在の課題や問題点を把握することで、貴社ビジネスに適合する構成管理ソリューションをご提案します。

特長2

『運用定着化までサポート』 サービス領域の標準フレームワークであるITIL(R)の活用ノウハウ・実績が豊富なコンサルタントが、直接現場に入って、現在の課題や問題点を把握することで、貴社ビジネスに適合する構成管理ソリューションをご提案します。

特長3

『ともにプロジェクトを成功させる強い意志』 「目的実現のために担当領域外でも必要なことを提言・実行し、ともにプロジェクトを成功させる意志と誠実さを感じた」との評価を、ご支援後にお客様よりいただいております。

①管理目的を定義
管理目的に従って本当に必要となる項目を抽出する。

構成管理プラクティス導入

②構成モデルを定義
管理すべき項目をわかりやすくし、だれでも共通ルールで利用できるように設計する。

構成管理プラクティス導入

③構成管理データの取得方法を検討する
データをなるべく自動的に取り込むことで管理コストを減らしつつも目的を達成できるように、業務プロセスを見直し、必要に応じてツール化を検討する。

構成管理プラクティス導入

④構成管理システム(CMS)を構築する
フロントシステムによって必要な人に必要なタイミングで必要な構成情報を提供する。バックヤードシステムとのデータ連携で管理の自動化や省力化を実現する。

構成管理プラクティス導入

担当コンサルタント: ⼭崎 芳弘

ITサービスマネジメント⼿法の適⽤領域をITに閉じられた世界からサービス事業へ展開すべく、事業領域のお客様と未来のサービスマネジメントについて設計・構築を行う。

お問い合わせ

上戻る