ベンダーマネジメント

  • アウトソーシングする業務を明確に表現できる形でベンダーと契約を結びたい
  • アウトソーシング実施にあたり、自社とベンダーの役割分担や協力体制を効果的に設計したい
  • アウトソーシングによるコスト削減や工数創出をしたいが、サービス品質を落としたくない
  • アウトソーシング先ベンダーのパフォーマンスを安定させたい
  • ベンダーマネジメントを「契約管理」、「ベンダー関係管理」、「パフォーマンス管理」の3つの視点から実施することにより、ベンダーとの良好な関係性に基づくソーシング管理体制(VMO:Vender Management Office)の構築を実現します。また、アウトソース先ベンダのパフォーマンスを定量的および定性的な側面から評価し、改善を促すようなアウトソーシングの運営を行えるようにします。

特長1

●契約管理
ベンダーとの契約締結における規則やプロセスを定義します。また契約に用いる文書を定型化し、提供されるアウトソーシングサービスの内容を明確にしてベンダーと合意できるようにします。

特長2

●ベンダー関係管理
自社とベンダー間における役割分担や責任分界点の定義を行います。また、業務のブラックボックス化やベンダーロックインを防ぐための規則や監査のプロセスを定めることで、アウトソーシングにおけるリスクを低減させます。

特長3

●パフォーマンス管理
アウトソーシングに係るパフォーマンスを定性的および定量的な側面から評価し、ベンダーにフィードバックすることで品質担保・改善を促すための規則やルールを定義します。

「契約管理」「ベンダー関係管理」「パフォーマンス管理」の3つの視点から ベンダーとの良好な関係性に基づくソーシング管理体制を構築

ベンダーマネジメント

担当コンサルタント: 和⽥ 勇平

2012年 株式会社ユニリタ(旧社名:株式会社ビーエスピー)⼊社。2015年 ビーエスピーソリューションズ移籍。現在はコンサルタントとして、お客様の運⽤現場に⼊っての業務プロセスの可視化・改善(BPR)や、ベンダーマネジメントによるアウトソーシングの管理体制構築、運⽤業務設計、品質改善に携わる。またRPA活⽤に向けた運⽤設計コンサルティング、IT運⽤の品質改善ワークショップ実施、IT運⽤部⾨新⼈向け⼈材育成講師にも実績がある。海外経験があり、英語での対応も可能。

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