BSPSOL
新着情報
2006/2/8
第23回Beaconユーザシンポジウムのご案内
2006/2/8
【コラム】会員制サービス『シスドック』ITシステム運用のポータルサイト「カイゼン活かす」公開情報のご紹介
2006/1/1
新年のご挨拶
2005/12/26
年末年始サポート体制のお知らせ
2005/12/26
本社移転のご挨拶
2005/11/24
役員人事のお知らせ
2005/11/1
【コラム】会員制サービス『シスドック』〜安定運用とカイゼン〜
2005/9/28
【コラム】会員制サービス『シスドック』ITシステム運用のポータルサイトのご紹介
2005/8/30
【コラム】会員制サービス『シスドック』のメニュー
2005/8/22
プライバシーマーク取得しました
2005/7/26
第二回 itSMF Japan コンファレンス 出展報告
2005/7/13
【コラム】会員制サービス『シスドック』 お客様の取組み ご紹介
バックナンバー
トピックスソリューション運用コンサル教育セミナー会社概要採用情報お問合せ HOME
SITEMAP
トピックス 〜最新の活動状況〜



平成17年5月13日
株式会社ビーエスピーソリューションズ
代表取締役社長
増田 栄治
【BSPSOLコラム】『シスドック』サービスのご紹介


クローズ(閉鎖)されたITシステム運用がもたらす問題

 「ITが企業経営を支える」といわれ、システム運用部門には、経営課題にもとづいたサービスの提供が強く求められています。さらに、図1にあるような多くの環境変化への対応も迫られています。このような環境変化は、オープン環境で構築された個別業務システムの増加により、ITシステム運用が複雑化し、運用ルールが整備されないまま現状に至っていることが大きな要因になっていると考えられます。その背景には、オープン環境における個別業務システムが運用面ではクローズ(閉鎖)された運用ルールになっており、従来システムとの連携運用の構築など、全体最適化を目指した真の意味でのオープンな運用設計が行われていないという問題が潜んでいます。しかも、業務システムが稼動するプラットフォームは、メインフレームから、UNIX、Windowsそして、Linuxなど物凄い速度で新しい技術が次々と登場しています。システム全体の監視・管理をすべてツール任せにすれば、環境の変化に追従できず、このツールはすぐに陳腐化してしまいます。最近では、IBMが販売しているzサーバ(オープンメインフレーム)の出現により、業務システムの開発は軟弱だといわれるオープン系技術を利用しながらも、運用管理は従来のメインフレームと同様に、堅牢性の高いシステムを構築することが可能になりました。こうした環境の変化を背景に、ITシステム運用は、利用者から見て複雑なコンピュータ環境を意識しない、しかも、安定運用を絶対条件とするための、高度な利用技術の活用が求められています。  ITシステム運用を取り巻く問題・課題は、コンピュータ環境への対応にとどまりません。増えつつある情報システム子会社におけるプロフィットセンタ化への取り組みや、運用をアウトソーシングした場合のSLA(サービス品質保証制度)など、今まで経験したことのない課題にも積極的に取り組んでいかなければなりません。さらに今年4月に施行され注目を浴びている個人情報保護法や、SOX法(米国企業改革法)等への法的対応も、情報システムの透明性という新しい課題を求めているといえます。そして、このような新たな問題・課題への対応をより困難なものにしようとしているものに「2007年問題」があります。かつて、約40年にわたり、数々の困難な課題に取り組みながら、現在の情報システムの姿を構築してきた技術者たちが定年退職の時期を迎えることになる、この技術の継承という2007年問題への対応も決して容易なことではありません。

ITシステム運用に求められるカイゼン

 「止まる」ことが許されない業務システムでありながら、トラブルが一向に減らないITシステム運用の現状にあって、システム運用部門に求められる経営要求は強くなっていく一方です。外部環境の変化に対応するスピードが企業経営の差に現れてくる以上、システム運用部門は取り組むべき課題を迅速かつ適切に選別し、カイゼンしていかなければなりません。BSPソリューションズは、こうした様々な課題に対するソリューションを提供しています。
 ITシステム運用を、一度に大改革することは困難です。一つの改善には数年がかかり、こうした一つひとつの改善の積み重ねが大切なのです。しかし、昨今は、経営側からの要求スピードも早く、システム運用部門も、どこまでタイムリーに対応していけるかが重要なポイントとなります。ITシステム運用には正解がないとも言われ、その時々の最適解を適切に選択していかなければなりません。だからといって、お客様の現場・現状を知らないメーカーやベンダの提案を単に受け入れるだけでは、継ぎ接ぎだらけの非効率なシステム運用になってしまいます。

ITシステム運用における人材育成

 本来は、お客様自身がITシステム運用に関するビジョンを掲げながら、その時代時代にあった運用改善を行っていくことが理想の姿です。しかし、システム運用部門は慢性の要員不足である上に人材育成にはかなりの時間を要します。こうした状況を背景にしているからでしょうか、BSPソリューションズが行っている人材育成セミナーのアンケート結果からも、運用部門のマネージメントの方々が、自部門の最重要課題として「人材の育成」を第一にあげています。
 マネージメント層の要望は現場に伝わらず、逆に現場の苦労はなかなか上司に理解も評価もされない、業務が受身で目的や目標がもてず、モチベーションが上がらないなどといった、「人材」の課題にも焦点を当てる必要性があります。人材育成というと、テクニカルスキルばかりが注目されがちですが、ヒューマンスキルもシステム運用部門の方々には大切な要素です。机上の理論だけでは運用改善は進みません。取り巻く現状を理解し、品質向上や効率化のために、ITシステム運用にかかわる方々の意識改革を行いながら、継続したシステム改善を行うことが重要です。

ITシステム運用のための定期診断サービス『シスドック』

 BSPソリューションズは、このようなシステム運用部門を取り巻く諸問題をつよく認識し、当社ベテランのサポート技術者が、お客様のシステム運用全般に関して、長期間にわたってサポートし続ける有償のサービス『シスドック』を開始いたしました。わかりやすくいえば、人間ドックのイメージです。ドックという言葉は「船のドック入り」に由来しています。現在活躍している船でも定期的にドック入りして点検整備をして、次の航海に備えるということです。人間ドックでは、毎年、同じ検査機関(病院)で定期的に検査することで、さまざまな検査データの結果から病気の危険性を予知し、その病気への対処(治療)を指導していきます。同様に、BSPソリューションズが提供する『シスドック』サービスも、まず定期的にお客様を訪問し、その時点で現場やマネージャーの悩みや課題に関するお話をおうかがいします。そして、ITシステム運用診断や他社事例などを通して、潜在的な問題を顕在化・可視化し、ITシステム運用の品質向上と効率化を実現するための具体的な改善への取り組みを提言いたします。具体的には、様々な運用に関連する課題に対して、課題への対処方法の検討や具体的な計画策定、メーカーやベンダなどへのRFP(提案依頼書)作成のお手伝いなど、必要に応じて、システム運用診断や運用技術者の育成プログラムを組み入れながら、お客様のシステム運用をご支援いたします。
 そして、この『シスドック』サービスを定期的・継続的に活用することによって、ITシステム運用にかかわる方々にその重要性を意識していただき、モチベーションを向上させながら継続的なカイゼンにつなげていきます。

 BSPグループでは、20年以上にわたり、800社以上のお客様のITシステム運用に関する仕事を通じ、数多くの有意義な改善を経験し、そのノウハウを蓄積してきました。また、お客様同士の研究活動などユーザ会を通じても、最新の運用改善事例やシステム運用現場におけるカイゼンへの取り組み、さらにはITシステム運用の評価方法なども共同して研究してきました。「開発は一度 運用は一生」という言葉にあるように、ITシステム運用の最大の命題は、安定したサービスを提供し続けることです。こうした運用改善のPDCAを支援していくことも『シスドック』の特徴の一つです。(図2)

 人間ドックでも、異常値(一般の値の範疇外)があれば専門の病院を紹介するように、『シスドック』も、現状システム運用を客観的に評価しながら、具体的な問題・課題が発見されれば、専門のソリューション提案や最善の改善方法の提案、さらに必要に応じてベンダのご紹介もいたします。このように、ITシステム運用を支えている人達の意識改革を行いながら各種の改善につなげ、システム運用の品質(サービス)向上と効率化の追求を行っていきます。BSPソリューションズの『シスドック』サービスは、お客様のあるべきITシステム運用の姿を目指して、お客様と共に考え、共感し、共に進化し続けることをモットーに、ITシステム運用を支える方々のお役に立てるサービスを心掛けてまいります。


以上



プライバシーポリシー
Copyright(c)2002-2003 BSPSOL. All Rights Reserved.